オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



2008年9月2日を表示

[読書]らくたび文庫

読書、というよりも、見て楽しむといったほうがこういう本は正しいかもしれませんね。

京都を紹介するガイドブックのシリーズで『らくたび文庫』というシリーズがあります。
どの巻にも京都について書かれているのですが、内容が、例えば「京都の仏像」だったり「京都の庭園」だったり「学生街」だったりと、それぞれテーマが設けられているのです。
私がこのシリーズ本について知ったのは、大学の先生経由でした。
ちょうど、庭園の授業をとっていて、夏休みに「二条城へ行きましょう」という話になりまして。それがレポートの課題だったわけですけども。
参考資料として、これだと安価で手に入るし、面白いので一度読んでみて下さいと授業中に紹介されたんです。それ以来、地元の図書館においていないかなーと検索したらいくつか見つかって、読み始めるようになりました。
読んでいるうちにずっと持っておきたい!と思った巻が出てきたので、先日TSUTAYAで買ってきました。

それが、こちらです!でーでん!!

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&dl=1&uid=NULLGWDOCOMO&lc=msn&a=4903822311&at=440-22&url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html" alt="京の着物はじめ"><img src="http://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/511GnuCsBQL._SL80_FMgif_.jpg" width="60" style="vertical-align:middle;" height="80" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=440-22&amp;l=msn&amp;o=9&amp;a=4903822311" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
京の着物はじめ らくたび文庫
税込価格: ¥500 (本体 : ¥476)
出版 : コトコト
サイズ : 15cm / 87p
ISBN : 978-4-903822-31-0

着物が似合うお店や、安価で着物のレンタルをしているお店、上等な着物、着物の基礎知識あれこれが書かれています。
マンガ『とらわれごっこ』に出てくるような着物が色々載っていて、見ているだけでも楽しくなりますよ。
レンタルだと着付け+ヘアメイク込みで5000円以下のお店も紹介されていたりで、日本の伝統衣装!という重々しい雰囲気から、ロハスローブ・着物!と身近な存在に感じるようになるんじゃないかなと思います。
着物がブームになればなぁ、見ていて楽しいだろうなぁ……明治あたりの、モダン着物が登場する頃の時代に行ってみたいです。


<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/rd.html?ie=UTF8&dl=1&uid=NULLGWDOCOMO&lc=msn&a=4903822214&at=440-22&url=%2Fgp%2Faw%2Fd.html" alt="叡電ゆるり各駅めぐり"><img src="http://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Dn0kw%2BPAL._SL80_FMgif_.jpg" width="59" style="vertical-align:middle;" height="80" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=440-22&amp;l=msn&amp;o=9&amp;a=4903822214" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
叡電ゆるり各駅めぐり らくたび文庫
税込価格: ¥500 (本体 : ¥476)
出版 : コトコト
サイズ : 15cm / 87p
ISBN : 978-4-903822-21-1

これは秋に貴船や鞍馬に行こうぜ!って話になったのと、前々から洛北に憧れがあったので購入しました。



9月2日(火)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理


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