[読書]らくたび文庫 |
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| 読書、というよりも、見て楽しむといったほうがこういう本は正しいかもしれませんね。
京都を紹介するガイドブックのシリーズで『らくたび文庫』というシリーズがあります。 どの巻にも京都について書かれているのですが、内容が、例えば「京都の仏像」だったり「京都の庭園」だったり「学生街」だったりと、それぞれテーマが設けられているのです。 私がこのシリーズ本について知ったのは、大学の先生経由でした。 ちょうど、庭園の授業をとっていて、夏休みに「二条城へ行きましょう」という話になりまして。それがレポートの課題だったわけですけども。 参考資料として、これだと安価で手に入るし、面白いので一度読んでみて下さいと授業中に紹介されたんです。それ以来、地元の図書館においていないかなーと検索したらいくつか見つかって、読み始めるようになりました。 読んでいるうちにずっと持っておきたい!と思った巻が出てきたので、先日TSUTAYAで買ってきました。
それが、こちらです!でーでん!!
京の着物はじめ らくたび文庫 税込価格: ¥500 (本体 : ¥476) 出版 : コトコト サイズ : 15cm / 87p ISBN : 978-4-903822-31-0
着物が似合うお店や、安価で着物のレンタルをしているお店、上等な着物、着物の基礎知識あれこれが書かれています。 マンガ『とらわれごっこ』に出てくるような着物が色々載っていて、見ているだけでも楽しくなりますよ。 レンタルだと着付け+ヘアメイク込みで5000円以下のお店も紹介されていたりで、日本の伝統衣装!という重々しい雰囲気から、ロハスローブ・着物!と身近な存在に感じるようになるんじゃないかなと思います。 着物がブームになればなぁ、見ていて楽しいだろうなぁ……明治あたりの、モダン着物が登場する頃の時代に行ってみたいです。
叡電ゆるり各駅めぐり らくたび文庫 税込価格: ¥500 (本体 : ¥476) 出版 : コトコト サイズ : 15cm / 87p ISBN : 978-4-903822-21-1
これは秋に貴船や鞍馬に行こうぜ!って話になったのと、前々から洛北に憧れがあったので購入しました。
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9月2日(火)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理
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