[読書]4000字文学 |
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| 極上掌篇小説/いしいしんじ ほか/角川書店
装丁が真っ赤なのは、作家が流す、熱き血潮を表しているのさ(※これはただの憶測です)
原稿用紙十枚(4000字)以下で纏められた超短編集です。 作家は総勢30名。
私は古川さん目当てで借りたくちです(笑)。
普段長いお話を書かれている方々が、ここまで短い作品を作るとなると、いやはややはりどこか、各々の手癖というか個性が滲み出てくるような気がします。
先述した通り、作家の数も沢山ありますから、新しい世界の発掘にも繋がるかと思うので、「これから、読書を趣味にしようかな」と考えていらっしゃる方にもオススメしておきます!
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3月12日(金)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理
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