オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 


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[読書]はじまり

スタートライン  始まりをめぐる19の物語/幻冬舎文庫

参加作家名
光原百合・三羽省吾・金原ひとみ・恒川光太郎
三崎亜記・中田永一・伊藤たかみ・島本理生
橋本紡・宮木あや子・柴崎友香・津村紀久子
中島たい子・朝倉かすみ・藤谷治・西加奈子
中島桃果子・万城目学・小川糸



三羽省吾さんの「1620(イチロクニーゼロ)」が個人的に一押しです。
ショートショートなので、ここであまり書いてしまうと「ほとんどやん!」となっちゃうので控えておきますが、マジレンジャーの使い方にすごく笑えました。そんな伏線がっ?みたいな(笑)
あと、宮木あや子さんの「会心幕張」のまさかの展開。これはうまいなぁと思いました。「こんな可愛い子が女の子である訳がない!」って事ですね。(あっ)

一概に『はじまり』といっても、様々なスタートのカタチがあるのだなぁと思いました。
どの作家さんも面白いので、これを読書生活のスタートに持ってくるのも良いかもしれませんね。



10月2日(土)19:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

ホットケーキと壮絶な斬り合い。

こないだから想いが募ってしまいまして……喫茶店のホットケーキを食べてきました!
お店は、くいだおれの近くにあります、純喫茶アメリカンです。
昔ながらの喫茶店って感じで、看板やメニュー、そして内装も凄くレトロでいい雰囲気でした。
何より、レジを打っていらっしゃる方が「名物おばあちゃん」って感じで親しみがわきますね!

ホットケーキはほんっっっまに美味しかったです!
喫茶店のホットケーキって、どうしてこんなに美味しいんでしょうねぇ。

そのあと、マルイのTOHOシネマズなんばで「十三人の刺客」を観てきました。
私がこの映画を3つの言葉で表すとしたら、

むごい
カッコイイ
血まみれ

ですね。
ラスト50分のド派手なアクションシーンは、観ているこちらも熱くなってきて、じんわり汗をかいてるんじゃないか?ってぐらい凄かったです。
松方さんや役所さんのベテラン陣の安定感や、中堅俳優の男らしさ、若手は血気盛んな感じで、見えない(台詞や映像に無い)部分は観客が各々で解釈していけば楽しいんじゃないかなぁ。
私も早く誰かとこの映画について語り合いたいですもん。

そういえば、この映画のお客さんの年齢層がとても幅広くて面白かったです。私の観た時間が18時頃開始だったからか、10代の若年層は居なかったものの、下は20代、上はおじいさん、おばあさんの年頃の方もいらして。
やっぱりあれ程までに激しい殺陣シーンが観られるTV時代劇が無くなったというのもあるかもですが。何故か人情話メインの内容ばかりですもんね。
そういうのは現代劇でも出来るっつーのという。

印象的だった役は…伊勢谷さんが演じる、小弥太の存在が面白かったです。
野人だから俗世間からも離れているし、ましてや武士とは対極の位置に立つ人間で。
もし次に観る機会があったら小弥太視点で観てみようかな。

あっ、パンフレットはネタバレ満載なので、映画を観たあとに読まれる事をオススメします(笑)。






9月27日(月)14:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鑑賞 | 管理

[ABC]ロールちゃん的な

先日、ABC(料理教室)でロールケーキを作ってきました。
トッピングは栗とキャラメルクリームでござんす。
キャラメルの苦味とクリームの甘さが混ざりあってちょうどよい感じ。


ケーキといえば、こないだ「あさイチ」か?とにかくTVでホットケーキのを作っている所が流れていて、ふっかふかの、絵本に出てくるようなホットケーキが食べたーい!と頭がお祭り騒ぎです。
ホットケーキage祭りです。
リラックマが羨ましいよ!
喫茶店へ行けば食べられるかなぁ。



9月25日(土)02:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[徒然]ちゃいろ

妹のディ●ニーみやげによって、リラックマが凌辱されてしまいました……。
もはや何て言う生物なのかわかりません。



9月20日(月)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[読書]文学系

手前から


イキルキス/舞城王太郎/講談社

不思議猫の日本史/北嶋廣敏/グラフ社

少女たちの羅針盤/水生大海/原書房


小説二冊と、あとは文学史?
『イキルキス』は単に舞城さんの新作が読みたいがために……(笑)タイトルの感じでいくと、『好き好き大好き超愛してる』に近いのかな?まだ読んでないので楽しみです。

『不思議猫の日本史』は、読売新聞の夕刊で紹介されていて、気になったのでリクエストして買ってもらいました。文学史でも、猫を中心に取り上げられている一冊です。目次を見ても「化ける猫」とか「恋を取り持つ猫」とか、何やら面白そうなトピックスが。

『少女たちの羅針盤』は、来年映画化されるときいたので借りてみました。ミステリなので、キャラクターが分かればわりとすんなり読み進められるかと思います。



9月15日(水)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理


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