オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



つぶやき
~説明~
コレが一番多いかも

[読書]五百年前の服飾

戦国ファッション絵巻/山田順子[監修]/マーブルトロン


マーブルトロンと言うと、『乙女の大阪』とか可愛らしいかんじの書籍をよく発行されているので、「これも、柔らかいタッチで可愛らしくまとめられた本なのかなぁ」と思って予約してみたら、驚くことになかなかのオタク向けな感じだったでござるの巻。
結構細かいところまで、イラストを交えて分かりやすく説明されているので、読んでいて楽しいです。
戦国時代のドラマや映画、漫画etcを見る目がちょっと変わるかもしれません(笑)。





いしだみつなりテラかっこよす!!しゅんくんww



あと、戦国武将についての豆知識ならば↓こちら。




泣ける戦国ばなし/童門冬二


いわば戦国武将ナビみたいな一冊です。
最初の方に、それぞれの武将の生きていた期間がわかるグラフ?が載っているのが良いです。




5月22日(土)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

女子力向上させたい会?

先日、ABCクッキングスタジオの無料体験行ってきました。
画像はそこで作ったチーズケーキです。

チーズケーキ作りは基本混ぜるだけのカンタン作業でした。
ハンドミキサーたのしすぎる。飾りつけもクラフトみたいでおもしろい。
こういう作業が好きだから、料理するのも結構好きになれるかもしんない。なんてうぬぼれてます。

先生も凄く優しかったし、もう、まじで習い事始めちゃおうかなぁ……
料理だったら覚えておいて損はないですもんね。
今回はケーキ作りでしたけど、ABCクッキングスタジオでは、料理とパン作りとお菓子作りが全部出来るみたいです。詳しくは無料体験行ってスタッフさんに説明してもらって下さい!(どこの回し者だよw)
冷蔵庫を見て「コレがあるならアレが作れるなぁ」とパパッと考えて、レシピ無しで作れるようになったら、きっと生活が楽しいですよね


ABCクッキングスタジオ



5月19日(水)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[読書]たまに絵本

くまのがっこう ジャッキーのはつこい/ブロンズ新社


絵本は比較的出版社名の50音順に配架されるので、著者名割愛。
可愛らしいくまの女の子・ジャッキーでお馴染み「くまのがっこう」シリーズ最新作です。
ほっきょくに住むしろくまの男の子・デイビッドから「休みになったら遊びに来てね」と手紙が届くと、一目散に彼の住むほっきょくへ向かうジャッキー。
デイビッドにほっきょくの街を案内されて楽しい日々を過ごしますが、徒にも時が過ぎるのははやく、帰らなければならない日がやってきます。
出発の日にデイビッドがジャッキーを連れて行った“とっておきの場所”とは……。




*******


イラストの可愛らしさにも、ストーリーの可愛らしさにも、両方むちゃくちゃキュンときちゃいます(笑)。
「デイビッドに みつめられたとたん からだが かちんこちんに」なったジャッキーのイラスト描写なんてもうたまらんですよー。
かーわーいーいーなーあ!!



絵本といえば12012の塩谷さんは、図書館へ行けたのでしょうか。
ブログ記事にはアーノルド・ローベルの作品(主に文化出版局)とかレオ・レオーニの作品(主に好学社)とかが気になっていはるようですが。
その流れで行くと、『はらぺこあおむし』(偕成社)のエリック・カールとか『ぞうのエルマー』(BL出版)シリーズ辺りにもたどり着きそう、なんて思ったり。
日本の絵本もいい味出してる作家さんは沢山いらっしゃいますよね。
『ねないこだれだ』のせなけいこさんとか、柔らかいタッチでどこか懐かしい気持ちにさせてくれる、いもとようこさんとかが私は好きです。

また、そういった読書案内の本は無いのかとお探しの方は、請求記号019.5の辺りを見てみると幸せになれるかもしれません。



*[ケータイ]インスパイアザネークスッ
あうの夏モデル発表来ましたーーーー!!!
発表会に参加しませんかというメール、私のもとにも来ていたのですが、いかんせん会場がギロッポン。
せめて大阪府内だったら行ってたよ。
とりあえず、HITACHIの夏モデルを購入する方向で検討したいと思います。さようならW61T(今もW32Hばっかで全然使ってないけど)。



5月17日(月)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[読書]萌える時代小説

小太郎の左腕/和田竜/小学館

一五五六年。
舞台は戦国。勢力図を拡大し続ける戸沢家、児玉家の両雄は、もはや開戦を避けられない状態にあった。後に両陣営の命運を握るその少年のことなど、知る由もなかった…。『のぼうの城』作者の戦国スナイパー小説。


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キャラクター一人ひとりに魅力的な要素があるので、若い方でも比較的読みやすいのが和田竜さんの作品の強みだと思います。
私は案の定これがアレな風に読み取れて仕方なかったですがw
小太郎と林半右衛門との信頼関係ゲキアツーみたいな(雑だなぁ)。
そんでもって花房喜兵衛が最初は半右衛門との永遠のライバル関係かと思いきや、最終的には小太郎と林半右衛門に振り回されるお人よし(当て馬?)ポジションになっていて、ちょっと笑えました。「え、そうなっちゃうのw」的な。
図書殿はダーティーな役割であるように見せかけて、実はそんなにワルじゃないってのがもう、ベタだけどイイっすねー!

最後らへんの小太郎が半右衛門を討ち取った所の「兜のしころの内側に風車が仕込んであった」(風車=鉄砲試合の間に小太郎が半右衛門に貢いだ思い出の品)なんていう演出も、ベタなんですけどタマランチ。ずるい、ずるいよ……。


そういえば同著者の「のぼうの城」が、来年、映画化されるそうですね。
誰が出演するんやろ。



5月14日(金)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[読書]アンソロジー

StorySeller 2/新潮社


一番最近読んだ一冊です。そういやこないだ3が出ていましたね!
文庫化はいつ頃になるんやろ。


有川浩さん、前回がものすごく泣ける恋愛ものだったので、今回はどんなかなと思って読んでみたら、全く毛色の違う話でぎょぎょっとしました。

伊坂幸太郎は合コンの話。その様子が頭の中でバッチリ映像化出来るのが、この人の作品の強みであるように思います。
テンポよく転がっていくので楽しい気持ちで読めました。


佐藤友哉さんは前回の続編ですね、キャラクターが。いつものごとく中二病くさい感じが大好きです。ニヤニヤしちゃいます!


他の収録されている作品の感想も、(手帳に)書いたのですが、打つのが面倒なので割愛……すんません。




*[映画]色々観たい
ようつべで色んな映画の予告編やら漁っていたら、どんどん映画が観たくなってきて仕方なくなってきました。
シーサイドモーテルとか十三人の刺客とか乱暴と待機とかMWとか手紙とか大洗とか……。
あーあ、まんまとドツボだねぇ。分かりやすいねぇ。ニヤニヤ。
とりあえずDVD化されているヤツはTSUTAYAで借りよう、そうしよう単子葉類。




5月6日(木)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理


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