オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



[読書]最近読んだ本

みじかい眠りにつく前に3/金原瑞人〔編〕/ジャイブ


YA向けのアンソロジー文庫シリーズでございます。
収録されている作家さんはこちら

有島武郎「火事とポチ」
池上永一「サトウキビの森」
小川洋子「美少女コンテスト」
川西蘭「炎」
桜庭一樹「A」
萩原朔太郎「猫町」
東直子「道ばたさん」
三浦しをん「予言」
皆川博子「雪女郎」
よしもとばなな「血と水」


このアンソロジーの副題に“明け方に読みたい10の話”とある通りで、ひとつひとつがさらっと読めます。
読み終えた後に見る朝焼けの美しさを想像すると、とても気持ちがいい。と思いました。


そんな爽やかな一冊を紹介した後に、コレはどうかなって感じなんですけど(笑)
最近読んだ本なのでブログにメモっておきます。

表紙のインパクトもさることながら、中の“変な給食”に対するツッコミが輝いています。
けど高槻市のメニュー(掻き揚げと味噌汁と黒糖パン)には笑えないものがありました。
コレ、ウチの学校でも出たな…と。
大阪府東部の学校給食では鉄板メニューなのでしょうか。


↓変な給食/幕内秀夫/ブックマン社







5月31日(月)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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