オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



[映画]ライラライ

ライラの冒険

妹が懸賞で招待券チケットをゲットしたので、観て来ましたー。
全体的な感想は…長篇小説を2時間でまとめるのは凄く大変だっただろうなってことと、主演の女の子の演技が凄かったなぁってことです。
ダイモンというか、動物たちは皆CGなわけじゃないですか、でも演技する時はそのものはないんです。ぬいぐるみ的な何かがあったとしてもそれは自身では動かないわけですし。
彼女はあたかもそこに動物が居て、そして本当にやりとりをしていた。子供だからこそ出来るのかもしれないけれど、素晴らしい事だと思う。

感動したシーンは、結構あっけなかったですけど、クマの決闘シーン。勝ってよかったねと。

しかし、どうして人は傷つけあわなければ何も解決できないのだろう。理性がなくなるからか。そんなことを考えながら観ていると、無性に悲しくなって涙が止まらなくなったというタナカさん。自分でも不思議とおもう事件です。


ダイモン判定やったらチンパンジーのPyrrheusでした。
『受身的、はきはきした、謙虚な、やわらかい口調』が私の人格だそうです……はきはきしてるけど謙虚ってどっちだよw



3月6日(木)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鑑賞 | 管理

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