[食]OKOME |
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| 農家が大反発、「米の過剰作付けは資源のムダづかい」ポスターの背景にあるものとは
1993年のいわゆる「平成の米騒動」から年間100万トンを目標に備蓄米が保有されるようになりました。また国民1人あたりの1か月の米消費量は5キログラム以下と年々減少している傾向にあります。こうした過剰米の現状を踏まえ、東北農政局は「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは資源のムダづかい」と書かれたポスターを作成。これに対して地元の農家が怒りを顕わにしました。
ニュース畑では、このポスターの是非をめぐって、食糧自給率、食文化の変化、あるいは役人の米作りに対する見識などさまざまな視点から多くのコメントが寄せられました。
(農政局ポスター作成に思う事) |
『資源の無駄遣い』はないと思う。田んぼがなくなれば必然的に土地開発は逃れられないわけで。 そうすれば田んぼに生きる生物たちはどうなると思っているのだろうか。 理科の教科書では必ず出てきたメダカを生で見たことがない子供が増えているのもそういう背景から来ているわけでしょう?
小麦粉の価格高騰の代わりに米粉が使えますし。今こそお米の大切さを知るべき時なのではないでしょうか。
何よりもあのポスターのコピーは、お米農家の人に対して失礼にも程があると思います。
参考リンク 『KOMEKO.NET』
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3月11日(火)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理
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