オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



[読書]MY05/17/プラタゴ

プラネタリウムのふたご/いしいしんじ

2003年4月8日発行 講談社(東京)
21cm/451P
価格:1,900円(税別) ISBN4-06-211826-2


星の見えない村でうまれ、
ひとりは手品師になり、
ひとりは星の語り部になった。



だまされる才覚がひとにないと、
この世はかさっかさの世界になってしまう。



いしいしんじさんの著作も、この課題がきっかけで読み始めたのですが、この方の作品は読んでいてどこか懐かしい気持ちになります。
幼い頃に読んだ絵本と世界観が似ているのかな。でもどこかテーマは深くて考えさせられる。ジブリ映画(もののけ姫以前)や、ドラえもん映画とタイプとしては同じかもしれません。







12月4日(火)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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