オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



日曜よ、去るな。

\(^O^)/スイーツ(笑)

今朝は土曜日と間違えて6時に目覚めた。
携帯を見て日曜日である事に気付き、二度寝突入。
8時半には起きだそうと思っていたのに、目覚めた時間は9時を回っている。
実は今日、午前中に部屋の掃除をやろうと思っていたのだが、なんかどうでもよくなってきた。
木曜日から学祭やらで4連休になるし、掃除は木曜日に後回しすることに決めた。寝すぎて頭が痛い。
ベッドから離れても、10時半位までコタツムリになってるし、その後も自室に戻ってネットしてるし。
ほんと何やってるんだろう。このぐうたら。
12時になったので昼ごはんを食べる。メニューは昨日の夕飯で残ったちらし寿司とお吸い物。寿司はなんだか昨日より味が濃くなっている気がする。何も食べていなかったせいだろうか。
それらを食べて、お茶を飲み、一服したら食器を片付ける。祖父がのど自慢を見ながら「このひとはダメだ」とか「この人は合格するやろ」とか言っている。
それが我が家にとって日曜の昼の光景だ(出かけているときは別だが)。
片づけが終わり自室に戻る。読み終えていなかった本をハイスピードで読破する。ほとんど文字を目で追っているだけだ。その本の3/4は読めていたので、それだけでも大体は内容がつかめるので構わない。

それから着替えをし、本を袋に詰め込んで、部屋を出る。そう、今週もまた図書館へ行くのだ。
課題のテーマが『三島由紀夫賞候補作(第5期)』なので、対象となる書籍は21件。のんびりとやっているもんだから急がなくては12月24日の試験日には間に合わない。
今日は地元の図書館全てをまわることにした。足となるものはもちろん自転車。住み慣れた土地では車でぐるぐる回るよりも自転車でスイスイ行く方が断然いい(そもそも運転免許を持っていないから、自動車を運転していくことは不可能だけれど……それはあえて話題にしないことにしよう)。
まず1箇所。ここは私の家からもっとも遠くに位置する図書館(分室)である。地元の図書室の中ではもっとも狭く、蔵書数も少ない。
そこで借りてきたのが『おはなしの日/安達千夏』だ。もう一冊『ロリヰタ。/嶽本野ばら』も対象件数に有るので借りたかったが、生憎貸し出し中との事で借りることは出来なかった。
続いて2箇所目。ここが一応地元の中央図書館である。隣の市の中央図書館と比べるのは、できれば止していただきたい。
ここでも図書を探したが、まだ借りていない図書はすべて貸し出し中だった。ついでにOPAC(いわゆる検索機)でのこりの図書館に置いてある図書についても貸し出し中かどうか検索してみる。残りの図書館はそれぞれ1冊ずつ貸し出されず、書棚にあるようだ。
再び自転車にまたがり、3箇所目の図書館へ。2箇所目の図書館と3箇所目の図書館は、1箇所目と2箇所目の距離に比べて、とても近くにある。時間で言えば10分もかかっていないと思う(自転車で)。
3箇所目の図書館に到着。ここは児童館でもあるため、いつも子どもがたくさんいて賑やかだ。
この図書館では『少女@ロボット/宮崎誉子』を借りる。
さあ、さいごの図書館だ。ここが最も私の家から近い図書館である。そんなに広くは無いが、蔵書数は多く、生涯学習館なので、設備も整っていて心地が良い。
こちらでは『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ/本谷有希子』を借りた。
やっと自転車の旅が終了した。
このごろ足の筋肉が逞しくなっているのは、ほぼ毎週、自転車に乗って地元を駆けずり回っているからだろうか。なんとなく今日の自分を見てそう思えてきた(というよりも、それ以外に思い当たる要素が無いだけ)。

夕方に、携帯電話からひたすら着信が入る。余りにもしつこいのと特に用事もないので出てみると、英会話スクールの勧誘だった。その上相手はタメ口で喋るタイプの人だった。正直鬱陶しいことこの上ない。
すぐに切ってやろうと思ったけど、何かネタになるかもしれないと、話を聞いてみる。もちろん、相手からされた質問はすべて出鱈目を答えた。
しかし特に面白みも無い話だったので、次第に受け答えが面倒になり「検討しておきます」と言って通話を終了させた。

それから夕飯を食べ、熱血平成教育学院を見て、今に至る。
日曜日ってどうしてこんなに「光陰の矢如し」というぐらい過ぎ去るのが速いのだろうか。



11月18日(日)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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