オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



ガッコー

今日は大学へ行ってきました。授業じゃなくて授業の準備…というのが適切でしょうか。とある資格科目の授業で共同演習をする授業がありまして、後期の課題なのですが、半編成は前期の最後の授業にあるんですよ。
そんで夏休みのうちに何度か班で集まるも良し、夏休みはそういうの無しでドーンと遊ぶも良しで、それは班次第なのです。
ウチの班は(というか殆どの班はそうだと思うのですが)夏休み中にも週イチで集まって話し合いをしようってことになりまして。

ちなみにウチの班のテーマは、このブログでも最近よく言及している『ガリヴァー旅行記』です。
『ガリヴァー旅行記』ときくとどんなストーリーを思い浮かべますか?
小人の国で囚われの身になったガリヴァーでしょうか?
巨人の国で見世物になったガリヴァーでしょうか?
天空の島・ラピュータにたどりついたガリヴァーでしょうか?
それとも、人間社会に絶望して馬と一緒に馬小屋で暮らす羽目になったガリヴァーでしょうか?

多分大体の方は「ガリヴァー……小人の国行った人の話だ!」とシナプスが結合されるんじゃないかと思います。ワタシだってそうでした。というかガリヴァーが小人の国で捕まって、それからどうやって母国イギリスへ戻ったのかまでのストーリーすら覚えていませんでした…。
ワタシはこの授業がキッカケで初めてガリヴァー旅行記の全体を読むことが出来たのですが、授業が関係ない、という方がガリヴァー旅行記を手にして読まれるキッカケというか、読んでみたいと思う興味関心がわくポイントってどこにあるのでしょうか?



8月23日(木)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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