オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



始終遠足気分。

ギリギリ京都府の精華町・国立国会図書館関西館、行ってきましたーわーい
京田辺で切り離し、そして単線というのが自分にとって珍しい体験だったもので、電車の中でも始終わくわくしっぱなしでした(まるで遠足の小学生だな)
京阪も交野線が平成4年までは単線の箇所あったけどね(私市の辺りですか)。

日本の図書館の分類方法って、殆どが『日本十進分類法(NDC)』という法則で分類されているのですが、国立国会図書館は独自の分類法(NDLC)で資料が分類されていて、日本十進分類法とはどのように違うのかなど比較して見るのが面白かったです(記号のつけ方から全然違うよね)。
日本十進分類法って、いかにわかりやすくて合理的な分類方法なのかがよく分かりました。要は番号だけだから覚えやすいんですよ。
国会図書館の分類記号はアルファベットと数字の組み合わせなもので(資料の種類や量が膨大だからというのもある)。

そして何よりも膨大な資料の数……
日本で発行されている(いた)文字資料が、ここと、本館のある東京に収められているのかと思うと、胸が躍ります。
来月17日に開催されるイベントにも行ってこようかな

本来の目的であった卒論の参考になりそうな資料も、いくつか見つかって、コピってきました
バスの時刻に合わせて行けば、家から1時間ぐらいで国立国会図書館へたどり着くことが出来るので、休み中は何度か通うかもしれません。

行くだけでもかなり楽しめる図書館だと思うので、18歳以上の方は是非国立国会図書館へ行ってみて下さい(18歳未満の人は、見学ツアーとかそういうのに参加しない限りは残念ながら入館できません)。
景色ものどかだし、目の前にちょっとしたショッピングモールがあるので、飲食に関しても不自由は無いと思います。



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8月10日(日)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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