[mobile]携帯電話 |
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| 写真で解説する「W61H」
国内初の電子ペーパーディスプレイ搭載端末「W61H」は、2007年秋冬モデルの「Woooケータイ W53H」をベースに新たな試みを取り入れた端末だ。ソフトウェアはW53Hと共通の部分も多い。
日立製作所の「W61H」は、背面に電子ペーパーディスプレイ“シルエットスクリーン”を搭載するのが特徴のWIN端末だ。市販される端末で、電子ペーパーディスプレイを採用するものはW61Hが国内では初めてで、今後どういった進化をしていくのかが楽しみな端末といえる。
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いま気になっている機種がこれなのです。なぜならば電子ペーパーを背面に使用しているから。 でも色んな記事を読んでいるうちにこんなことが発覚。
W61Hに搭載されている電子ペーパーは厚さが約0.4~0.6ミリほどで、文字や絵などが自在に表示できるフルドットタイプではなく、あらかじめ表示できるパターンが決まっているもの。 そのため電話の着信に合わせて表示するパターンを変えたり、パターンの点滅速度を変えたりはできるが、シルエットスクリーン上に電話番号や名前、メールの件名などを表示することはできない。 またバックライトは備えていないため、暗い場所で模様を確認するのは困難だ。 あくまでも模様が動く着せ替えパネルのように考えておくのがいいだろう。 |
ΩΩΩナンダッテー!! 背面からポワッと文字が浮かび上がるものなんだと思ってたからちょっとショック。でも次も日立製の携帯がいいなぁと思っていたので悩むところ……。夏モデルとかで電子ペーパーの改良機種が出たらそれはそれで切なすぎるし、でも今使ってるW32Hたんが来月で25ヶ月目を迎え、そろそろ寿命が危うい(日立の携帯公式サイトからW22Hの姿が消えたので、そろそろこの子も消えるんじゃ…と心配)ですし。
あーほんとどうすればいいんだろう。いっそのこと違う会社(製造会社)の機種にしようか…。 今のところ、別の会社の機種にするならば、東芝の春機種・W61Tもデザインがシンプルで格好いいし欲しいかなぁと思っています。
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2月15日(金)23:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理
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