オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



まんが買った

京阪三条直通のブクオフへ行ってきました。
今年度からまたマンガを読み出すようになってしまったんですよ…。『マンガノゲンバ』って番組を見るようになったせいかな?なんて思っていますw民放よりもNHKの番組が好きなんで。
そこで購入したのが菅野文さんの『ソウルレスキュー』の1、2巻と、『凍鉄の花』。
菅野文さんの絵がすごく好きなんですよ。話もちょっと感動できる良い話なんですが(ある意味テンプレっぽい展開が多いけれど)、絵がもう、ツボなんです。

『ソウルレスキュー』は天国最強の力を持て余して暴れた罪で、地上におとされた暴走天使レンジと、その監視役をまかされた優秀な天使カイトが繰り広げる人間を救う旅物語。レンジとカイトの正反対ぶりがいいですね。あと、途中から出てくる悪魔2人組みも魅力的なキャラです(個人的にビニーの容姿がデスノートのLと被る)。

『凍鉄の花』は新選組の話(といってもパロディとしてみたほうがいいです。史実ファンの方は『北走~』のほうがオススメ)で、土方さんと沖田中心の話。沖田が多重人格で、クロくてイイ。あと、新撰組のマンガってよく沖田は『薄幸の美少年』って感じのビジュアルが多いですが、このマンガの沖田は可愛くありません!分かりやすく言えば…『ピースメイカー』の鉄(成長後)に近いかも。
土方さんがとにかくオットコマエなので、土方さん好きな人はハマるかも。

  

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ソウルスレスキュー 1
凍鉄の花



9月13日(木)00:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

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