オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 


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[読書]記憶に残る

とらのゆめ/タイガー立石/福音館《こどものとも》傑作集


今更ながら今年は寅年って事で、虎の登場する絵本を。
表紙から既に異質さを感じますが、中を読むと更に不思議ワールドへさまよう羽目になります。
個人的には、このお話の主人公(主“虎”公?)・とらきちが、だるまに変形する下りがツボです……その……超現実的っぷりについて行けないっすww
まさに絵ありきの絵本なので、視覚的楽しみが大変強いかと思われます。



*[blog]さいきん
先月といい、最近また更新ペースが戻ってきた……ぽい?
パソコンを弄る気力はまだ前ほど戻ってないんですけど、割かしブログ更新頑張ってるはず……!
多分精神的に満たされていないからこそ、愚痴っぽくなって口数が増えるんだろうねと推測しています。
リアルじゃストレス溜まっても全然喋らない(喋れなくなる)のに。ネット弁慶もいいところだわーと。
リアルじゃこういう時どうするかって?勿論ライブで暴れる、カラオケでドン引きされるぐらいシャウトする、そんなところですわ。
色んな感情がぐっちゃぐちゃに合わさると、いちいち言葉で表すのが面倒くさい!!



4月5日(月)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[メリー]はっぴば!

Happy birthday!


今日はメリーのバンマス・結生くんのお誕生日です!おめでとうございます。
新曲がどんな形式で出るのか楽しみです。
ライブでやったあの曲は入るのかしら。

そんなわけで私のお弁当は赤飯でございます。…と言っても昨日の残り物なんですが(笑)
うちの家は毎月1日になるとお赤飯を炊くんですよ^^



4月2日(金)11:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[徒然]サクラ咲く

ちょうど宝塚音楽学校の合格発表もニュースで流れたってことで。
これは地元小学校付近で咲いていた桜です。
ウチの地元は、桜の名所として、古典文学に時々出てくるのが自慢です(まぁマイナーやけど)。



早いもので明後日には4月です。入学やら新生活の時期で御座います。

私は相変わらず本に囲まれる仕事をやっていますが、二年目突入って訳なんですね~……。
此処からどれだけ自分のスキルを伸ばす事が出来るのやろう…。内向的な部分はマシになれるかな、再発しかけている自律神経失調症も、暖かくなれば落ち着くかな。
ここ半年間ほど、人事で振り回されて、ちょっと疲れちゃいました……あーうじうじ。
c(`Д´と⌒c)つ彡ヤダヤダ

昨日取り上げたニュース記事に、なんだか不穏な事を書かれていた気がするし、やっぱり就職活動について具体的に考えなければならないかも。
結婚するような相手も……これまた笑えるぐらい居ないですしwww



有給休暇を頂いて、色々と考えている内に、現実世界へ戻るのが面倒になってきたぜ……(あかん奴)
1ヶ月ぐらい山篭もりでもしたいな……。そして黙々と字書き活動しておきたい。
はいはい妄想妄想。


あれ、冒頭のおめでたい雰囲気から打って変わって、アホほとネガティブなエントリ飛ばしてるぞ!




3月30日(火)14:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[就職]新卒の定義

卒業後3年は新卒扱いに 大学生の就職、学術会議提案(asahi.com)

 大学生の就職のあり方について議論している日本学術会議の分科会は、新卒でなければ正社員になりにくい現状に「卒業後、最低3年間は(企業の)門戸が開かれるべきだ」とする報告書案をまとめた。最終報告書は近く、文部科学省に提出される。同会議は、今の就職活動が、学生の教育研究に影響しているとして、新しい採用方法の提案などで大学教育の質についての検討にもつなげたい考えだ。

 日本学術会議は、国内の人文社会・自然科学者の代表機関で、文科省の依頼を受けて話し合っている。報告書をもとに同省は議論に入る。

 今回、就職にかんする報告書案をつくったのは「大学と職業との接続検討分科会」で、就職活動早期化で、大学4年間で学ぶ時間を確保できにくくなっている弊害などが出ていることから、対策を考えてきた。

 日本の企業は、大企業を中心に、新卒者を採用する傾向が強い。中途採用はあるものの枠は狭く、希望の企業に採用されなかった学生が「新卒」の肩書を持つために、留年するケースもある。

 報告書案では、「新卒一括採用方式」について、特定の世代に景気変動の影響が出やすい点を問題視。卒業後すぐ採用されなければ正社員になるのが難しいことから、卒業後最低3年は在学生と同様に就職あっせんの対象にすべきだとした。

 企業側にも新卒要件の緩和を求め、経済団体の倫理指針や法律で規制するより、既卒者を新卒者と同じ枠で採用対象とする企業を公表することを提案。政府にも、卒業後も大学の就職支援を受けられるように法律を改正するなど速やかな対応を求めている。

 また、就職活動で学生が学業に打ち込みにくくなっている現状についても、規制のみで対応することには限界がある、と記述。大学が学生をできるだけ長く社会から隔離するのではなく、インターンシップなどの機会を早くから整備することが重要とした。

 大学が就職活動のスキルやノウハウを伝え、資格をとるよう促す動きについては大学教育全体で職業的な能力を育て、成績評価を社会でも意味を持つよう改善することなどを求めた。



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ちょっと意味が分からない;;
やらないよりやる方がベターかもしらんけど、要は「新卒」というブランドは相変わらずあるって事なのですか。
うーん……。
やっぱ図書館の非常勤職だけでぬくぬくやっていくわけには行かなくなるかもしれないなぁ。なんだかもっと厳しくなりそう。


<追記>
はてブで分かりやすいコメがあったので引用させていただきます。
「賞味期限を伸ばします!じゃなくて、賞味期限をつけてる事を問題にしろよ…。」(sagonohashiさん



3月29日(月)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[読書]サムライ×スイーツ

ちょんまげぷりん/荒木 源/小学館文庫

改題前のタイトルは「ふしぎの国の安兵衛」だそうです。

*あらすじ
シングルマザーの遊佐ひろ子は、お侍の格好をした謎の男と遭遇する。男は180年前の江戸時代からやってきたお侍で、木島安兵衛と名乗った。
半信半疑のうちにも情が移り、ひろ子は安兵衛を家に置くことに。安兵衛も恩義を感じて、家事の手伝いなどを申し出る。その所作は見事なもので、炊事・洗濯・家事などすべて完璧。仕事で疲れて家に帰ってくるひろ子にとって、それは理想の「主夫」であることに気付く。
安兵衛は料理のレパートリーを増やし、菓子づくりに挑戦。これが評判を呼び、「ござる」口調の天才パティシエとして時の人となるが──。



男子厨房に入るべからず。といわんばかりに古臭い(というかタイムスリップしてきたのに、その表現は語弊があるな…)考え方の安兵衛が家事(特に料理)にハマっていく様子は、読んでいて楽しかったです。
安兵衛が具体的に元の世界で、どの位の地位の侍だったのかが中々出てこなかったのは、そういう理由があったんですね(“そういう理由”については本を読んで下さいw)。
オチとなる終章もキレイにまとまっていて、エンターテインメント小説としてよく楽しめました。



3月28日(日)22:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理


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