オニヤンマ改変
 
音と笑いとなんじゃろね。
 



2008年3月を表示

[ニュース]日本ではよく目にすることも

MUJI Store Brings Japan's Cleverness to New York (原文)
NYの『MUJI』、感動的なカスタマー・サービス (和訳版)

スウェーデンIKEA社の日本版のようなMUJI(無印良品)が、昨年11月にニューヨークにオープンした。

私は2月6日(米国時間)になってようやく、思い切ってこの店を訪れてみた。そして、実際の商品以上に、この店のカスタマー・サービスに感心してしまった。

列に並んで1分もたっていなかったのに、お待たせしてすみませんと、レジ係がていねいに陳謝した。そして私が購入した壊れやすいボウルを、古新聞(梱包を開けるときに、手や買ったばかりの商品が汚れそうな)ではなく、段々のついた厚紙で収まりよく包んでくれた。

グランド・フィナーレはその後だ。その日ニューヨークは雨だったため、私の買った商品は、紙製の買い物袋の上から、さらにビニールのカバー(写真参照)で覆われたのだ。このカバーには、ドライ・クリーニングに出した服を覆うビニールと同じように、紙袋の取っ手を出すための開口部が上部にある。

ここまで行き届いた工夫に、私は店のなかで本当に息を呑んでしまった。これはとても簡単なアイデアだが、信じられないほど心地よい。

顧客を維持するための新しいアイデアを見つけるために、米国の販売店はMUJIに注目するべきだ。確かに、最終的に購入を決める要因になるのは売っている商品自体だろうが、ショッピング経験をもっと楽しいものにできれば、顧客は嫌々ながらではなく、喜んでまた来店することだろう。



日本ではこういう、雨の日にビニールで紙袋を包むサービスを良く目にするのですが、向こうでは無かったサービスなんですねえ!
こういった相手配慮の気持ちは、客商売だけでなく、日ごろから忘れないようにしておきたいものですよね



3月6日(木)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[映画]気になる

『幽霊VS宇宙人』という映画があるらしいのですが、ちょっと気になります。
このタイトルを見て、清水義範さんの『ザ・対決』を思い浮かべたのは私だけではないはず…とおもいながら。


ストーリー(シネマトゥデイ
>かつては極道だった竜二(山中崇)は一流企業の重役の娘岩子(宮下ともみ)との結婚を機に、コネで妻の父親の勤める会社に就職する。
>カタギの生活になじめない彼は会社も無断欠勤し、家にも寄り付かずにいた。
>そんな彼の前に突然義父が現れ離婚話を持ち出したため、頭に血が上った竜二は義父を銃殺してしまい、自身も自殺を図るが……。


う、うおおおお、とてつもなくB級っぽいニオイがするけど、そういう感じだからこそ楽しそうな気もするぞー…!?


幽霊VS宇宙人公式サイト

あと、近日公開される映画といえば『魔法にかけられて』!!あれはCMが面白かったので気になってます。
CMで見せた部分だけが面白いってわけじゃないですよね…?
チラシもおとぎ話にありがちなことをチョコチョコ書かれていて、思わずプッと笑ってしまったのですが



3月6日(木)21:08 | トラックバック(1) | コメント(0) | つぶやき | 管理

[映画]ライラライ

ライラの冒険

妹が懸賞で招待券チケットをゲットしたので、観て来ましたー。
全体的な感想は…長篇小説を2時間でまとめるのは凄く大変だっただろうなってことと、主演の女の子の演技が凄かったなぁってことです。
ダイモンというか、動物たちは皆CGなわけじゃないですか、でも演技する時はそのものはないんです。ぬいぐるみ的な何かがあったとしてもそれは自身では動かないわけですし。
彼女はあたかもそこに動物が居て、そして本当にやりとりをしていた。子供だからこそ出来るのかもしれないけれど、素晴らしい事だと思う。

感動したシーンは、結構あっけなかったですけど、クマの決闘シーン。勝ってよかったねと。

しかし、どうして人は傷つけあわなければ何も解決できないのだろう。理性がなくなるからか。そんなことを考えながら観ていると、無性に悲しくなって涙が止まらなくなったというタナカさん。自分でも不思議とおもう事件です。


ダイモン判定やったらチンパンジーのPyrrheusでした。
『受身的、はきはきした、謙虚な、やわらかい口調』が私の人格だそうです……はきはきしてるけど謙虚ってどっちだよw



3月6日(木)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鑑賞 | 管理

[経済]著作権

「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

 「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。

 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略本部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。

(続きはリンク先へ)


こういう大人が居てくれるのはとても力強い事だと思う。こういった考え方を持ってくれる大人がもっともっと増えてくれないと、日本は情報化社会からどんどん手遅れになって、江戸時代の鎖国状態になってしまうよ。

とくに感銘を受けたのは
『「ダメだ」とばかり言っていても、ネットは止まらない』の段落ですね。だからといって開きおなるのはどうかと思うけれど、きゅうきゅうに縛り上げるときっと新しいものは生まれないと思うから。
ただ単にアンサーを見つけやすい場所に置くんじゃなくて、その手掛りになるようなものを与えてくれればいいのになとおもう。



3月5日(水)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | つぶやき | 管理

これうま!!

おっさんのクッキー

喪ゲ女さんから。まずはリンク先の記事を読んでみて下さい。


ちなみに「夢小説」というのは、いわゆる読者参加型小説とでもいいましょうか。まず、名前を入力するページがありまして、そこで名前を入力すると、その名前の人物が登場人物として出てくる小説なんですよ。
その名前は自分自身の名前でもいいし、全然知らない人の(自分が適当に作った)名前でも何でもいいんです。


しかしこれ巧すぎる!!

>男B「ほう、このクッキーはうまいな」

>男A「おっさんが焼いたんだ。おっさんのクッキーは世界一だぜ」

>おっさん「いえ、そんなことは…」

>褒められ、頬を染めて謙遜するおっさん。


このくだりでリンゴジュース噴いたんですが、私が心から「やられた!!」と思ったのは最後ですよ。


>……そこでようやく、少し前に別の小説を読んだ際に

>姓:どっかの
>名:おっさん

>と入力したことを思い出した。
>まさしく「おっさんのクッキー」が残っていたのだった。


すっげぇ!オチてる!!
クッキーとクッキーがちゃあんと掛かってるじゃないですか!!

※【クッキー】(IT用語辞典 e-words)
 Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させるしくみ。
事例で言えばログイン画面でよくあるやつですね。



3月5日(水)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | これはすごい | 管理


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